2009/10/22
広告効果に関する5つの概念の一般化
90年代の広告に関する研究が進む中で、Vacratas, Demetrios & Tim Ambler は
広告効果に関し、5つの概念の一般化を提示した。具体的には下記のとおり
1.認知・情緒・経験(行動)は広告効果の3つの媒介変数。この3つのどれを省略しても他の要素の効果を過剰に予測してしまう結果に(つまりバランスが重要)
2.短期的な広告弾性値は小さく、商品ライフサイクルとともに減少
3.成熟した購買頻度の高い商品の市場では、広告投資へのリターンは 急速に減少。購買サイクルあたり既に確立しているブランドについては、低い頻度(1回から3回の露出(リマインダー))でも充分に購買行動にとつながる
4.媒体効果空間は支持、広告階層は否定
5.感情測定は認知的バイアスに介入する (Vactras and Ambler 1999:35-36)
Vacratas, Demetrios & Tim Ambler (1999) How advertsing works:
What do we really know? Journal of Marketing, 63,26-43
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